Italian F

Lucio "Violino" Fabbri
Amarena 1978 cf -> Cramps


La Fabbrica dell'Assoluto
La Fabbrica Dell'Assoluto 2015 ローマのグループのデビュー作。小説1984年をテーマとした傑作ヘビーシンフォ。ドラマティックで70年代のビンテージ感がたっぷり。RDMのPino Ballariniが1曲(La canzone del castagno)にVoで参加。


Maurizio Fabrizio
Azzurri Orizzonti 1975 Angelo Brandaurdiのバックなどを務めているSSWの1作目。Come il ventoレーベルから発表。穏やかなアルバム。
Movimenti Nel Cielo 1978
Primo 1979


Roby Facchinetti
Roby Facchinetti 1984
Ma che vita la mia 2014 Poohを引っ張ってきたRobyだけにやはりどこまでもPoohの風合いを残している、メロディアスなアルバム。


Franco Falsini
Cold Nose 1975


Famiglia Degli Ortega
Famiglia Degli Ortega 1973


Il Fauno Di Marmo
Canti, Racconti E Battaglie 2013


Feat. Esserela
Tuorl 2015 Francesco Ciampolini (key)、Renato Minguzzi (g)、Lorenzo Muggia (ds)による少しアバンで変拍子多用のジャズロック。ブックレットのいかれたアートワークで、もしかしたらピッキオ的かと思ったが、そうではなく、ダイナミックなテクで勝負的。


Festa Mobile
Diario di viaggio della Festa Mobile 1973 cf -> RCA Italiana


Fili D'Erba
Fili D'erba 1972 ハードなオルガン・ロック。


Eugenio Finardi
Non Gettate Oggetti Dal Finestrino 1975 cf -> Cramps
Sugo 1976 cf -> Cramps
Diesel 1977 cf -> Cramps
Blitz 1978 cf -> Cramps
Roccando Rollando 1979 cf -> Cramps


Finisterre
Finisterre 1994
In Limine 1996 フルートが美しくリードするクラシカルでアコースティックなシンフォロックを、安定した演奏にて堪能できる、素敵なアルバム。
In ogni luogo 1999 3rd。シンフォニックの優等生的なFinisterre、本作は、エスニック調メロディや女性Voなどの飛び道具を導入、秒殺ものの傑作。
Storybook 2001 1997年夏の米国でのProgfest Liveを収録したアルバム。フルートの響きも含めて、結構ダイナミックな演奏を楽しめる。PFMのライブ演奏で聴けるAltalomaも演奏しており、その他突然エピタフやgenesisのFirth Of Fifthのフレーズが飛び出したりと様々な演出をしている。
La Meccanica Naturele 2004 Marco Cavani (ds), Agostino Macor (mellotron, synth), Stefano Marelli (g),Boris Valle (pf), Fabio Zuffanti (b)。イタリアのバンドなのに特段アクが強いわけでなく、飛び道具も使わない、しかし、じっくり聞き込むと、美しいメロディとアレンジにノックアウト、という優等生的なところが売り。本作は正統派のシンフォで迫ってくる。アルバム開始直後から、キーボードやギターのファンタスティックな音と、歌メロにググッときて傑作シンフォを予感させる。最後まで至福の時が流れる。拗くれたプログレを聴き疲れたときに、たまにはこういう音楽を聴いて精神を安定させるのによい。


I Flashmen
Hydra 1971
Pensando... 1972


Flea
Topi O Uomini 1972 cf -> Fonit Cetra


Flea On The Honey
Flea on the honey 1971 Tony(Antonio Marangolo) (vo,fl,pf,org), Dustin (Agostino Marangolo) (ds,g,vo), Charlie (Carlo Pennisi) (g,vo), Nigel (Elio Volpini) (b,a-g,vo)によるハードロック。


Riccardo Fogli
ciao amore come stai 1973 ソロ第一弾。
Riccardo Fogli 1976 ソロ第二弾。ソロではあるけれども、プーのいるレーベルCBSに出戻り。かなりプーのサウンドに近い。2曲目Mi MancaはMarcellaも歌ってた。
Il Sole L'Aria La Luce Il Ciero 1977 cf -> CGD
Matteo 1978 1999年までお蔵入りになっていたプログレッシブなコンセプトアルバム。


Fonderia
re>>enter 2006 2nd。スムーズに流れていくサウンド。
My Grandmother's Space Suit 2010 1994年に結成され、2002年にアルバムデビューしているジャズロックバンドの3作目。トランペットがリードしているところが特徴で、全体的に暖かいジャズロックとなっている。


Formula 3
Dies Irae 1970 cf -> Numero Uno
Formula 3 1971 cf -> Numero Uno
Sognando e Resognando 1972 cf -> Numero Uno
La Grande Casa 1973 cf -> Numero Uno
1990 1990 cf -> Numero Uno
King Kong 1991 昔の3人が集まって再結成後第2弾。PFMのcome ti vaあたりを、もう少しポップで、90年代のデジタル機材を使って歌と演奏をしましたという感じ。
Frammenti Rosa 1992 デビューして20年以上経っているが、いまだ瑞々しさがしっかりとあるToni Ciccoのボーカルに感心してしまう。基本的に前作の延長にあるように感じる。
25 anni di Lucio Battisti 1993 バッティスティの曲を歌と演奏。
La Casa dell'Imperatore 1994 再結成トレは、昔の曲などを再録したアルバム数作出した後、ガブリエレ氏が去った。Toni Cicco (vo.Ds)、Alberto Radius (vo, g)に、Stefano Previsti (key)、Mauro Gazzola (key)が加わった4人組でやっている。新作の曲を収録しているが、イタリアン・ポップスのアルバムとなっている。
Official Bootleg 2013 3日間続いたイタリアンロックフェスのClub Citta' (ライブはApr. 27. 2013)の会場で、当日の演奏を缶詰にすると言って予約販売していたLimited Edition Live。 Voloの曲などもやっている。


Ivano Fossati
ll grande mare che avremmo traversato 1973 cf -> Fonit Cetra
Paco prima dell'aurora 1973 cf -> Fonit Cetra
Good-bye Indiana 1975


Franchi Giorgetti Talamo
Il Vento Ha Cantato Per Ore Tra I Rami Dei Versi D'Amore 1972 超絶変形ジャケ(ビニルの箱に唐辛子やビスなどが入っている。)で有名。


Free Wave System
Nonostante Tutto 1981 ソフトマシーンとarti e mestieri、esagono(特にエレピの入り方がARTIのセカンド風)が混ざったような音楽。ただし、全体としては、アルティの様な鋭い感覚はなく、むしろ、渋く、かつ、しなやかなテクニカルなジャズロックとなっている。


Paolo Frescura
Bella Dentro 1975 cf -> RCA
Paolo Frescura 1978 cf -> RCA


Claudio Fucci
Claudio Fucci 1974 cf -> Trident



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